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小牧川水門

小牧川は集水面積7.52km²、流路延長7.1kmの農業排水路として改修された川で、流域は近年の都市化に伴い、洪水が発生すれば甚大な被害を受けることから、小牧川の流れを最上川に排水するための「小牧川水門(旧建設省担当)」及び「小牧川新水路(山形県担当)」を計画し、昭和63年度から事業を進め、平成8年に完成した。

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