沿革

酒田河川国道事務所は、大正6年9月に内務省仙台土木出張所最上川改修土地収用事務所として発足し、以来幾度かの組織の変遷を経て、昭和32年6月に建設省東北地方建設局 酒田工事事務所 となりました。平成13年1月には北海道開発庁、国土庁、運輸省、建設省の統合に伴い、国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所 となり、庄内地域の2つの川 ( 最上川・赤川 ) と3つの道 ( 国道7号・47号・国道112号 ) の改修・改築と管理を行っています。

年月日 省庁 事務所名
大正6年9月3日 内務省仙台土木出張所 最上川改修土地収用事務所
大正7年1月4日 内務省仙台土木出張所 最上川改修土地収用事務所
最上川改修事務所
大正8年4月1日 内務省秋田土木出張所 最上川改修土地収用事務所
最上川改修事務所
大正12年12月31日 内務省秋田土木出張所 最上川改修事務所
大正13年12月15日 内務省新潟土木出張所 最上川改修事務所
昭和18年4月1日 内務省新潟土木出張所 酒田工事事務所
昭和18年11月1日 内務省東北土木出張所 酒田工事事務所(港湾事業は運輸省へ)
昭和21年9月1日 内務省東北土木出張所 最上川工事事務所
昭和23年1月1日 建設院東北地方建設局 最上川工事事務所
昭和23年7月10日 建設省東北地方建設局 最上川下流工事事務所
昭和32年6月16日 建設省東北地方建設局 酒田工事事務所(道路事業を所掌)
平成13年1月6日 国土交通省東北地方整備局 酒田工事事務所
平成15年4月1日 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所