最上と庄内地方を結ぶ国道47号線
新庄酒田道路は、山形県新庄市から山形県酒田市を結ぶ延長約50kmの地域高規格道路です。新庄市を中心とする新庄地方生活圏と酒田・鶴岡市を中心とする 庄内地方生活圏を相互に連結し、東北中央自動車道、東北横断自動車道酒田線、日本海沿岸東北自動車道等の高規格幹線道路とあわせた格子状ネットワークの形 成により、人や物などの地域間交流を促進し、活力のある地域づくりを支援することを目的として計画されています。
平成11年12月には、新庄酒田道路の一部を構成する余目酒田道路延長約13kmが整備区間として認められました。