渋滞対策プログラムに基づき、様々な取り組みが展開されています。

TDM(交通需要マネジメント)の推進《ソフト対策》
時差出勤の社会実験
盛岡市 時差出勤により特定時間帯への交通の集中が分散され、渋滞が解消しました。
●実施期間:H10年6月23日・24日(2日間)
●参加数:延べ約5,500人
●実施効果:

▲国道4号高松二丁目交差点(松園方面)の渋滞長の変化
その他:八戸市、秋田市、福島市、いわき市でも実施。
パークアンド・ライドの取り組み
仙台
都市圏
仙台都市圏では、平成11年11月に、パーク・アンド・ライド、パーク・アンド・バスライド、都心循環バスをあわせた交通実験を予定しています。
[平成11年度実施予定の通勤交通実験結果]
公共交通機関の支援
バスの利便性や定時性を向上させ,マイカーから公共交通機関への転換を促し、渋滞緩和を図ります。

新交通管理システムの運用
福島県の国道4号(栃木県境〜本宮町間)では、VICS対応のカーナビに対して渋滞情報や所要時間、規制・事故の情報などをリアルタイムに提供する新交通管理システムが運用されています。

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