災害被害の最小化へ
あらゆるツールを活用して道路利用者への迅速な情報提供を推進。
- 緊急地震速報
- 浸水・冠水 など
- 津波警報
- 道路の通行可否状況
- 道路標高
- 気象状況(豪雨・豪雪 など)
カーナビへ緊急情報を提供
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震度5以上の地震発生直後に緊急情報をITSスポット対応カーナビへ提供。
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大津波警報をFM VICSカーナビへ提供。
震災直後の運行実績を公表
通行実績情報を
東日本大震災の直後に提供
東日本大震災の直後は被災箇所の把握が困難でした。そこでプローブ情報を活用し、通行実績をホームページ上で公開。さらに通行止め情報も重ね合わせ、緊急輸送車両などが通行可能ルートを確認するのに貢献しました。
プローブ情報の収集
クルマの走行速度などの情報(プロークルマの走行速度などの情報(プロータイムに道路交通状況を把握し、高精度な道路交通情報の把握・提供が可能となります。
プローブ情報:
個々の自動車が実際に走行した位置や走行速度などの情報