米代川に触れながら環境に関心を
〜水生生物調査を実施しました〜
児童は、なかなか入る機会のない川の流れを感じながら、楽しそうに生き物を採取していました。川底の石の裏に付いているヒゲナガカワトビケラの幼虫やさなぎなどを見つけたり、小魚やカエルなどを捕まえる児童もいました。集計の結果、4段階評価で最もきれいな水に生息する生物が多く見つかり、過去の調査から継続してよい水質が保たれていることを確認しました。児童からは、「きれいな川で良かった」などと感想が述べられました。 鷹巣出張所では、7月16日に大館市の米代川で、城西小学校児童と同調査を行う予定です。