平成22年3月31日

一般公募による河川内の樹木伐採開始

〜地域協働の新しい河川管理を実施〜


 3月29日から北秋田市脇神の米代川左支川小猿部川で公募伐採が始まりました。この取り組みは、洪水時に流れを妨げたり、巡視の際に視界の妨げとなる河川敷の樹木を地域住民が伐採して、まき利用のために持ち帰ることで、河川管理のコスト削減と伐採木の有効利用を図るものです。秋田県内では初めての取り組みとなります。
 同地区は、外来種で繁殖力の強いハリエンジュ(ニセアカシア)が多く見られますが、伐採や処分に多くの費用を要するため、十分な対策ができていないのが現状です。今回の公募伐採は、新しい河川管理としてそのような問題を地域と協働で取り組むことを目的としています。
  2月に新聞記事や事務所ホームページで募集したところ、10区画の募集枠に対し、68名と多数の応募があったため、抽選で伐採できる方を決定しました。
 伐採する区画が隣り合うと危険なため、伐採初日は2区画のみでの作業となりました。時折雪がちらつき、気温も1度程度と3月下旬としては冷え込む中、自前のヘルメットを身につけ、慣れた様子で次々と区画内の木をチェーンソーで伐採していました。
  今回予定している10区画すべての作業が終了するのは、4月下旬ごろになります。


米代川左支川小猿部川の公募伐採箇所 伐採の様子


鷹巣出張所トップページに戻る
国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所 鷹巣出張所
秋田県北秋田市綴子字柳中9−1
TEL.0186−62−1226・FAX.0186−63−0991