11月8日、鷹巣漁業協同組合(湊屋啓二組合長)主催で、北秋田市鷹巣の米代川河川公園に市民がヤマザクラ15本を植樹しました。同公園は、行政と地域住民が整備や管理に協働で取り組んでおり、桜の植樹はその一環として平成18年から始まり、今年で3回目を迎えました(19年は洪水のため休止)。
会場には、応募した15組の家族や団体など50人が集まり、持ち寄ったスコップで苗木に土を被せ、支柱に記念プレートを付けていました。湊屋組合長は、「公園は市民の憩いの場となっている。今後も植樹を続けたい」と語っていました。
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