「一日出張所長」が出水箇所を視察
その後、河川パトロールカーや徒歩で河川巡視を行い、出水直後の痕跡が残る現場を見て、堤防の持つ役割に関心を寄せていました。19日に30ヘクタールの内水被害が発生し、付近に排水ポンプ車が出動した前山川水門では、施設点検を行い、河川管理施設に対する理解を深めていました。 点検後の意見交換では、松田さんから「米代川の大きさがよくわかった。洪水後の現場を見て、改めて堤防の整備が必要だと感じた」などのご意見をいただきました。