児童は、捕獲用の網を片手にひざ下まで川に入り、川の流れを体感しながら、楽しそうに生き物を探していました。川底の石の裏に付いている虫を中心に捕獲した後、集計した結果、ヒゲナガカワトビケラやヒラタカゲロウなど4段階評価で最もきれいな水に生息する生物が多く見つかり、児童はもちろん関係者もほっとした様子でした。児童からは、「川にはいろいろな生き物がいることがわかった」、「きれいな川で良かった」などの感想が述べられました。
鷹巣出張所では、8月26日に大館市の米代川で城西小学校と水生生物調査を行う予定です。
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