鷹巣出張所ホームページ River たかのす 〜鮎とサクラマスの遡上する米代川〜

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鷹巣出張所で困っていること!
・鷹巣出張所で今一番悩んでいること、それは河川でのごみの不法投棄です。
・米代川における国土交通省直轄管理区間(河口から比内町扇田地区)では、年間約20tのごみが投棄されています。
・鷹巣出張所では、ごみの不法投棄の特に多い箇所(5カ所)に立入防護策の設置 等で対応し、当該箇所における不法投棄は減少したものの、まだまだ存在しているのが現状です。
・不法投棄による弊害は、河川環境を悪化させるだけでなく、洪水時や風や雨による風害により川へ流れることによる水質の悪化も懸念されます。
・具体的には下記のような弊害が考えられます。
1.ジュースの空缶や空き瓶
ジュースの空缶・空瓶に残る甘い果汁にスズメバチが寄ってくる
残飯に熊、蛇が寄ってくる
海へ流れ着くことによる害
(海水浴場での堆積したビンのかけらによるけが)
2.ビニール・プラスチック 用水路や樋門・樋管に堆積し、水の流れを悪くする
川や海に浮いているプラスチックを餌と間違えて食べてしまう鳥への害
ダイバー等の足にビニールが絡まってしまうことによる危険の可能性
プラスチックやビニールを野焼するとダイオキシンが発生し、そこに雨が降ると河川に流れ出し、動植物に蓄積され、それらを食べることにより人体に大きな被害を及ぼす
野焼きは恐ろしい行為です!!
3.粗大ごみ・魚類のワナ 出水時における流水の阻害や河川管理施設(樋門・樋管・堤防)等への損傷。
仕掛けた魚類のワナがいつまでも、魚を採り続ける
・不法投棄による弊害は他にも考えられます。ふるさとの環境を守るのは、地域住 民なのです。不法投棄はもちろんのこと、飲み水ともなる米代川の水を汚す直接の原因となる、生活雑排水についても皆さんの心がけで無くすように努力しましょう。

中岱橋の工事
 秋田県北秋田地域振興局における、主要地方道 鷹巣川井堂川線の改築計画に伴い、今年度より、中岱橋の工事が開始されました。
 今年度より工事着手し、北秋田振興局より下部工のうち橋脚2基が発注され、現在施工中です。
 また、堤防の断面内に設置となる橋脚については、堤防をいったん切り開いて施工することより、秋田県に代わって河川管理者である能代河川国道事務所が施工に当たることとしており、今年度は左岸側の橋脚1基を施工します。12月上旬の発注予定です。
 中岱橋は、橋長L=415.5m、幅員W=13.0mの鋼製8径間連続箱桁橋で、平成21年度の完成を目指しています。