緊急消防援助隊地域ブロック合同訓練は、大規模災害活動時における緊急消防援助隊の技術 及び 連携活動能力の向上を目的に、 平成8年度から全国を6ブロックに区分して毎年実施しております。 平成15年6月の消防組織法改正(緊急消防援助隊の法制化)以降は、「緊急消防援助隊の編成 及び 施設の整備等に係る基本的な事項に関する計画」 において、消防庁主催としての位置付けを明確にして、全国の自治体 及び 消防機関の協力のもと実施しています。
今年は、能代市中島ふ頭をメイン訓練会場として実施した。国土交通省では、秋田河川国道事務所、能代河川国道事務所より、 TEC現地支援班 及び 道路パトロール車、照明車2台、対策本部車、衛星通信車、Ku-SATによる支援活動を行った。
緊急消防援助隊合同訓練状況 (PDF:3.86MB)
パンフレット (PDF:4.85MB)