ミニチュア模型を使って現場を再現


■効果的なブロックの積み方について受注者・発注者間で打合せ■


  先日、能代河川国道事務所の会議室において「米代川仁鮒地区護岸工事」の「請負者」「出張所(監督)」「事務所(設計・発注)」の三つの立場の担当者が一堂に会した現場施工にかかる打合せを行いました。
  図面だけではなかなか伝わらない設計の細やかな部分を、実際に使用する河川ブロックのミニチュア模型を使って、現地で施工するイメージの認識と共有を図りました。
  限られた個数のブロックで護岸の設置効果がより高まる配置の方法を立体的に目視で確認ができたことから、非常に意義のある会議となりました。

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◆ミニチュア模型を使っての打合せ◆

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◆既設のブロックも再現させています。◆





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     count 2015.11.27〜