▼参考資料
特産品等

■ジュンサイ■(山本町)

 沼に自生する植物で、万葉の時代にはすでに食用にされていたという。とろりとした粘り気と歯応えは、酒のつまみなどに嬉しい珍味。吸い物や酢のものにもいい。秋田県では広く知られ、生産地も幾つかあるが、山本町は生産量日本一である。
 
初夏の風物詩となってる
ジュンサイつみ

■ハタハタ■(八森町ほか沿岸地方)

 秋田音頭で秋田名物の最初に歌われるのがこの魚。江戸時代から秋田の魚の代表格だった。鍋物にしたり、焼いたり、薫製にしたりと色々な食べ方があるが、ハタハタ鮨も江戸時代以来良く食べられた郷土料理である。ハタハタを魚醤にしたのが、秋田ならではの調味料・しょっつるだ。
 
冬の味覚の代表ハタハタ

■能代春慶塗■(能代市)

 木地の木目を生かした独特の伝統漆器。ウコンの根の搾り汁で下塗りし、透明な漆を塗り重ねる手法。シンプルで清楚な美しさが特色だ。江戸時代前半、飛騨から越後を経由して能代にもたらされたともいわれ、技術は代々受け継がれている。
 

伝統の塗り物能代春慶

■大館曲げわっぱ■(大館市)

 杉の生木を曲げて円筒型や長円筒型にし、桜の皮で縫いとめた木工芸品が曲げわっぱ。木こりの手製弁当箱が始まりといわれ、かつては各地の山村などで作られた。江戸時代に大館城主が武士の内職に奨励して発展した「大館曲げわっぱ」は特に名高く、国指定伝統的工芸品になっている。
 
秋田県を代表する伝統工芸品



目次県北のすがた県北の歴史県北の交通史県北の道路事情参考資料

〒016−0802 秋田県能代市川反町9−3
電話番号/0185−52−6211・6212(代表)