▼参考資料
遺跡


日時計状組石

■大湯環状列石■(鹿角市)

 通称、ストーンサークル。1931年、耕地整理中に発見され、以後、多くの学者による発掘調査が行われ、謎の遺跡として注目を集めてきた。
 野中堂(直径約40m)と万座(直径約48m)の二つの遺跡からなり、どちらとも内と外に二重の輪を描くように帯状の組石(環状列石)が配置されている。中でも野中堂遺跡の「日時計状組石」は、柱のような立石を中心としてそのまわりに放射状に石を敷きつめ、東西南北を指した大石が配された不思議なもの。
 縄文時代後期(約4000年前)の墳墓、あるいは祭祀場ともいわれてきたが、近年の調査では墓地説が有力。国指定特別史跡。
 数年前から、発掘した敷地内に掘っ立て柱による住居を復元し、当時の集落の様子を再現して、一般見学者にも見学できるようにしている。
 
復元された住居


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