日本海沿岸東北自動車道 大館北〜小坂間(新直轄方式)
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◆事業の目的
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国道7号の渋滞緩和、災害時等のリダンダンシーの確保 他 |
◆事業区間
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大館市商人留〜小坂町小坂(L=14.0km) |
◆構造規格
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第1種第3級 |
◆事業経緯
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平成15年度 第1回国土開発幹線自動車道建設会(国幹会議)
において新直轄方式として位置づけられる。
整備計画の変更
平成18年度 大茂内第一トンネル(L=1,823m)貫通 |
◆平成19年度の
事業内容
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継続工事の促進
雪沢第二トンネル(L=1,849m)が年度末貫通予定 |
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整備による効果 |
●地域連携が強化され、地域の活力が創造されます。
人々の活動・交流が盛んになり、地域間の連携が深まります。米代川流域地域の連携、県内各地域との連携、北東北3県の連携等が深まり、企業進出、観光周遊ルートの創出による観光客の増加等も期待できます。 |
『リダンダンシー(redundancy)』
国土計画上では、自然災害等による傷害発生時に、一部の区間の途絶や一部施設の破壊が全体の機能不全につながらないように、予め交通ネットワークやライフライン施設を多重化したり、予備の手段が用意されている様な性質を示します。
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