大館西道路は、日本海沿岸東北自動車道に並行し、その機能を代替する一般
国道7号の自動車専用道路として整備を進めています。
昭和57年度に一般国道7号大館西バイパスとして事業化され、平成元年度に自動車専用道路に規格変更し、平成10年12月には大館南I.C(仮称)〜7号釈迦内間(4.6km)が一般
国道103号大館南バイパスと同時に供用しています。現在も残る大館北I.C(仮称)までの1.6kmについての事業を継続しています。
今年度は更に、平成14年5月に都市計画決定された事を受け、大館南I.C(仮称)〜櫃崎間(2.6km)の区間延長による事業変更を行い、事業を推進します。
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