東日本大震災に伴うダム運用について

 鳴子ダムでは東日本大震災に伴い逼迫した電力事情に対応し、 東北電力鳴子発電所で最大発電を実施しているところです。
 また、平成23年3月の震災では江合川の堤防等が大きく被災しました。 従ってダム下流河川で流せる水の量が減少しております。 これに対応してダムでは降雨等による出水時に出来るだけダムに水を貯め、 下流に流す水の量の軽減を図り、防災に努めたいと考えております。 具体的にはダムの貯水位を下げ洪水の為の空き容量を確保し、 放流量も最大限減少させることとしました。 これに伴い、 例年5月連休頃に見られた「すだれ放流」は平成23年度は見られないことになります。
 大変申し訳ありませんが来年以降の「すだれ放流」にご期待願いたいと思います。