国道349号丸森地区 本復旧方針
令和元年12月13日の応急復旧作業にあわせ、被災した全線にわたり地形・地質の調査や本復旧の方針検討を進めていました。
特に被災の大きかった丸森町耕野不動~大張川張(約8km)は、現在の国道349号の位置での本復旧は困難であることが分かりました。
有識者を交えた「丸森地区防災対策技術検討会」を開催し、国土交通省による本復旧は、山側に別ルートで復旧を進めることを結論づけしました。
国道349号 丸森地区 本復旧方針
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別線整備の工事進捗状況
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