小学生が『一日管理所長』を勤めました！！

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7月14日（水）ダム管理業務の施設見学と体験を通じて「ダムの役割と必要性」「水の大切さ」を理解してもらうことを目的に、『白川ダム一日管理所長』を開催いたしました。

白川ダムでは地元の小学生を対象に実施しており、今年は飯豊町立第二小学校の5年生18名、担当の先生の合計20名が参加されました。

参加した児童たちは、任命式で布川支所長より『白川ダム一日管理所長』の任命書が交付され、業務が始まりました。 最初に白川ダムの目的や役割、羽越水害の説明を受け、次に操作室で放流警報設備機器の説明や、CCTVカメラの操作方法などを教わりました。 実際に自分でCCTVカメラを操作する時は、カメラの動きや画面に映る映像に驚きの声を上げ興味津々といった表情で操作し監視業務を行いました。

【任命式】	ダムの役割や目的を学習	操作室内の説明

実際にCCTVカメラを操作し、ベランダに映る他の班を発見！！

ダムのゲート設備や機械設備の説明

ダム監査廊内で浸透流観測	監査廊内は1年通して11℃前後

貯水池巡視やパックテストによる水質検査を体験

最後に記念撮影(^_^)v一日管理所長お疲れ様でした☆