白川ダム地区合同安全パトロールを行いました

11月20日、最上川ダム統合管理事務所の事故防止対策委員会及び事故防止対策協議会主催により、労働災害の未然防止や工事の円滑な進捗を図る目的として「白川ダム地区合同安全パトロール」を行いました。パトロールには、工事・業務の請負業者及び最上川ダム統合管理事務所から合計22名が参加し、「白川ダム維持工事」と「白川ダム管理所付近法面補修工事」の2つの工事について、点検表に基づき工事現場・現場事務所を点検し、検討会で安全管理状況について意見交換会を行いました。検討結果を参加した各々の工事現場に持ち帰って反映させ、無事故で安全に工事を進めていきたいと思います。

発注者・受注業者一同、今後も安全に留意し、工事・作業をすすめていきます。