地元小学生が白川ダムを見学！

(手ノ子小・飯豊第一小・飯豊第二小・小松小・大塚小)

7月7日(火)～7月16日(木)で、地元の小学校5校が白川ダムに見学に来ました。飯豊町の手ノ子小学校・第一小学校・第二小学校、川西町の小松小学校・大塚小学校の3年生～4年生の児童計138名が、校外学習の一つとして白川ダムに訪れ、ダムの役割や水の大切さを学んでいきました。まずは管理所内にてダムの必要性や役割についての説明をうけ、その後、ダム堤体やダムの中(監査廊)の見学を行いました。

見学時間や天候によりそれぞれの学校毎で見学内容に違いはありましたが、皆一様に、間近で見るダムの大きさに驚いたり、ダムについて不思議に思っている事を質問したり、また、“ひんやり”とした監査廊内の階段を上り下りしたりと、疲れることなく白川ダムの勉強に熱心に取り組んでいました。

展示室でダムの役割を勉強(大塚小)		みんな活発に質問(手ノ子小)
大パネルを使っての勉強(小松小)		ダムの中(監査廊)を見学(飯豊第二小)
“ひんやり” 監査廊も元気！(飯豊第一小)		監査廊入口からダムの高さを確認(手ノ子小)
堤体から見える景色(大塚小)		監査廊見学後にちょっとダム登山(小松小)
ダムの下から大きさを確認(飯豊第一小)		白川ダムの歴史を勉強(飯豊第二小)