水辺施設の安全点検を行いました

ゴールデンウィーク前の河川管理施設安全利用点検結果

国土交通省では、毎年ゴールデンウィーク前や夏休み前に、国が管理している河川やダムの中で、日常人が集まるような水辺を中心に施設の安全利用点検を実施しています。

これは、河川が安らぎを求める場やスポーツやレクレーション活動等の場として、多くの人々に利用されていることから、危険性が内在する河川空間の特性を利用者に認識していただき、自己責任による安全確保を心がけていただくとともに、安心して施設を利用できるように点検を実施しているものです。白川ダムでは4月16日に飯豊町で管理している公園などを含めた4箇所の施設を飯豊町や緑のふるさと公社職員と一緒に点検し安全性を確認しました。

湖岸公園での点検		フォレストいいで周辺
フォレストいいで近くの旧橋		ダム堤体周辺
		今回の点検は、水面や水中を対象としておりません。夏休み時期前に、カヌー利用等の水面部利用を対象とした施設について同様の点検を行う予定となっています。
満々と雪融(ど)け水を湛(たた)える白川湖