地域の皆さんとの懇談会が開かれました!

白川ダム中津川地区懇談会の開催

懇談会風景

毎年恒例となっている中津川地区懇談会が2月2日白川荘を会場に開催されました。

この日集まったのは「中津川むらづくり協議会」の皆さん23名と最上川ダム統合管理事務所(白川ダム管理支所)や飯豊町役場の職員合わせて31名です。むらづくり協議会の鈴木会長や行政側より挨拶を頂いた後、白川ダムより最近の業務や話題についてと、飯豊町より白川ダム水源地域ビジョンの活動状況についての説明があり、和やかな中での懇談が進みました。

懇談会風景  
懇談会で話し合われた主な内容意見
  • 当地区と同じ境遇にある寒河江ダム上流の大井沢地区と「女性を中心とした交流会」を行いたい。
  • 貯砂ダム周辺(湖岸公園やオートキャンプ場、コテージ村など)の湖岸や沢沿いの木が繁茂し水辺が見えない。支障木の伐採を行ってほしい。
  • ダム上流端では春には流木やゴミが目立つが対策は?地元も協力したい。   等々
  • 以前の交流会 繁茂の木や流木 ゴミ投棄時の警告看板
    以前の交流会   繁茂の木や流木   ゴミ投棄時の警告看板
           
    (警察に通報します)

    中津川むらづくり協議会は「恵まれた自然環境と共生し、さらに住みよい中津川を創造する」ことを目的に中津川地区の全住民をもって組織された協議会です。地域でかかえる問題を地域全体の問題として共有するとともに、議論を重ねながら「計画→実行→検証」を実施し、自然環境と調和の取れた住みよい中津川を目指しています。