プチ・トピックス
2019.05.16更新
令和元年~新緑の季節~
5月も半ばを過ぎ、新緑の季節となってまいりました。 ながい百秋湖を囲む山々も、日毎に青さを増し、深緑へと変わっていきます。 それに伴って、長井ダムを訪れる方々も増えてきました。
5月13日(月)は、風もない晴天の日で、ながい百秋湖では、素晴らしい景色を見ることができました。 まるで、湖面が鏡のように、真っ青な空、白い雲、緑の山々を映し出しています。 このような湖面鏡は、風がなく、湖面に波が立たない時に見られる景色です。 空の青と山々の緑、エメラルドグリーンに輝く湖面のコントラストが、よりいっそう目を楽しませてくれます。
長井ダム管理支所屋上より白つつじ橋を望む
長井ダム管理支所屋上より長井ダム堤体を望む
長井市内では、白つつじが咲き始め、5月10日(金)から白つつじまつりが開催されています。 そして、5月18日(土)、19日(日)の二日間、「30周年記念 ながい黒獅子まつり」が開催されます。
道の駅『川のみなと長井』を発着とする、土日祝日限定の長井市循環バス「まわるんbyレトロン」も大好評です。
「まわるんbyレトロン」三淵渓谷・長井ダムコースに乗って、黒獅子舞のルーツとされる卯の花姫伝説が残る地、ながい百秋湖へぜひお立ち寄りください♪