金瓶老人クラブのダム見学
6月13日(木)、上山市「金瓶老人クラブ」の18名の方が、長井ダム見学に訪れました。 今回ダム見学にお申し込みいただく際も、実は【下見】にもお出でになり、「長井ダムの監査廊をぜひ見てみたい。」と希望されました。 長井ダムの概要や役割の説明の間も、皆さん熱心に聞いて下さいました。
展示室で長井ダムの概要や役割を説明 | どこまでも続くちょっと肌寒い監査廊 |
ダム天端からながい百秋湖を見渡しました
初めて監査廊に入って歩くことに、とても楽しみにしている方が多かったようです。
ちょっとためらった方もいらっしゃいましたが、「せっかく来たんだから。」「滅多に入れるもんじゃないぞ。」と声をかけあって、みなさんはゆっくりと歩くことになりました。 コンクリートの壁に、「どれくらいの厚みがあるんだべ~。」「ずいぶん長いトンネルだな~。」と感心されていました。 監査廊からエレベーターに乗って天端に出ると、みなさんは長井ダム周辺の景色に感激されていました。
取水塔の設備も興味津々!本日の貯水位は、367.07mなので、水面までおよそ31mと伝えると、とても関心して覗き込んでいました。
取水塔からダムの水面を覗き込む | みんな思い思いに「ヤッホー♪」 |
最後はヤッホーポイントから堤体に向かって大きな声で叫び、気分爽快で、長井ダムを後にしました。またいらしてください♪
長井市出身の長沼孝三氏の「万手像」をバックに、みんなで記念撮影!