今年度最後のダム見学
平成29年度の長井ダム見学会は、5月16日の山形工科短期大学校の生徒さんから始まり、5月の【最上川200㌔を歩く】、8月の【ながい水まつり】、10月の【ながい百秋湖まつり】のイベントも合わせると、計35件の見学会、延べ1,130名の方をご案内させていただきました。
そして、今年度最後の見学に来られたのは!! 長井市立平野小学校3年生24名と引率の先生2名の26名。紅葉も終わり一度は積雪も確認した長井ダムの展示室等は、11月21日をもって冬期間の閉館となりましたので、すっかり閑散としていたのですが、この日は久しぶりに、こども達の活気あふれる声が響きわたりました。
お申し込みの際、「どのような目的で、いつ作られたか?」「ダムの大きさはどれくらい?どのくらいの水がたまっているか」「私たちの暮らしの中で、長井ダムがどう関わっているか?」など、たくさんの質問をお預かりしていたので、それに答えながら、長井ダムの概要をお話させていただきました。 みんな、長井ダムの役割や必要性などしっかり学習できたかな(*^^*)
展示室でダムの説明をしっかり聞き、一生懸命メモする姿がみられました |
長く続く監査廊はまるで探検隊o(^-^)oワクワク | エレベーター内からは下流広場を見て大興奮(°0°) |
天端中央の展望台からは下流広場がよく見えます | 125.5mの高さから見えるダム下流面の様子 |
ダム天端では、ながい百秋湖の由来や 鎮座している管野ダムについて学びました |
外は風が強いので、展示室内で記念撮影をしました♪ |