長井北中学校のダム見学
9月5日(火)、長井北中学校の1年生108名と6名の先生が、長井ダム見学お越しくださいました。 市内の小学生は3年生の時に、「市内めぐり」の一環で長井ダムを訪れる学校もあるので、「来たことある♪」という声も多数聞こえました。
開会行事で岡村支所長があいさつ
長井ダムの概要と役割を学びました
スタッフの説明に真剣に耳を傾け、一生懸命メモする姿が見られます。
長井ダムがもつ5つの役割を学び、「ダムが自分たちの生活に身近なもので、こんなに必要性があるとは思わなかった。」という感想を聞くことができました。 案内の途中も、「重力式コンクリートダムの他にはどんなダムがあるのか?」「貯水量2,100万m³の水は、常に貯まっているのか?」「ダムの掃除はどのようにしているのか?」「地震が起きたとき等、壊れる心配はないのか?」「どうしたらここで働くことができますか?」など多数の質問も飛び交い、爽やかな青空の下、元気あふれる見学会となりました。
中学生になり、興味を持つ目線が変わったことで、新たな発見ができたのではないでしょうか。
監査廊内はワクワクの冒険♪ 3Dの中にいるみた―い | ダムの水はこの取水塔を通って各利用者へ送られます |
長井ダムとともに誕生したながい百秋湖を眺めながら(*^^*) | 長沼孝三氏作品、千手観音をモチーフにした「万手像」 |
ながい百秋湖をバックに記念撮影!卒業アルバムの1ページに・・・ |
長井市のガイドブックで紹介されているヤッホーポイントでは、クラス毎に声をそろえて大きな声で叫びました。 いろんな方向から「ヤッホー」が返ってきて大歓声が上がりました。