「森と湖に親しむ旬間」行事
8月5日(土)、長井市舟場にある最上川河川緑地公園を会場に『第24回ながい水まつり』が開催されました。 それにあわせ長井ダムでは、【長井ダム特別見学会】と【ダム湖面巡視体験】を同時開催。 例年大好評となっている【ダム湖面巡視体験】は、受け付け開始から1時間で満席となりました。 【長井ダム特別見学会】もほぼ満席となる大盛況ぶりで、ご協力いただいたアンケートには、「景色がとてもきれいで、秋のイベントも開催して欲しい」「コンクリートダムの迫力に圧倒された」「また参加してみたい」等好評をいただきました。 小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
ながい水まつり会場では【かわとぴあ2017inながい】と題したパネル展を行い、長井ダムのPRに努めました。
今年は、昭和42年の「羽越水害」から50年の節目を迎えます。 当時の水害の様子を写真や映像などで紹介し水害から身を守る「防災」をテーマとして実施され、“かるた”という遊びを使って水災害·水防災に関心を持っていただく「水防災かるた」大会が行われました。
夜は、水まつりの一環で【最上川花火大会】が行われ、夏の夜空を彩りました♪