山形工科短期大学校のダム見学

5月16日(火)、今年度初めてのダム見学会が行われました。 訪れたのは、山形工科短期大学校で建築や“ものづくり”を学ぶ1年生18名の方。

長井ダムには洪水調節用のゲートがついていない為、雨が降ったり雪解け水で水位が上がれば、常用洪水吐きから自然に水が流れ落ちるという、自然調節方式に関心を持たれました。 そして、「冬にダム湖が凍って、氷で常用洪水吐きの穴がふさがったりしないのか?」という質問がありました。 監査廊では「o(^-^)oワクワクする」「ひんやりしてきた」といった声が聞かれました。 どこを歩いているのか感覚が分からなくなると、「もう水の中?」とちょっと不安そうな声も聞こえました。

展示室でダムの概要を学びました 地下3階まで続く468段の階段は堤体巡視に使われます
展示室でダムの概要を学びました 地下3階まで続く468段の階段は堤体巡視に使われます
野川で使用される水はこの取水塔から送られるんだ 天端から県内一の高さを誇るダムを見下ろしました
野川で使用される水はこの取水塔から送られるんだ 天端から県内一の高さを誇るダムを見下ろしました
新緑の芽吹く山々と一緒に記念撮影

新緑の芽吹く山々と一緒に記念撮影

長井市のガイドブックで紹介されているヤッホーポイントで。 みんなの声、学舎までとどくかな♪♪♪

長井市のガイドブックで紹介されているヤッホーポイントで。 みんなの声、学舎までとどくかな♪♪♪