長井ダムブログ

プチ・トピックス

2016.05.09更新

貯水池巡視で湖面から周辺を調査しました

今年度は、長井ダムの湖面を覆っていた雪氷が早めに消えたことから、4月11日から船による貯水池の巡視が始まりました。 大型連休中の5月6日(金)に行われた貯水池巡視に、支所職員が同行し湖面から周辺を調査しました。

融雪によりダムの水位は平常時最高水位を超えて、常用洪水吐から越流しているため、湖面の周辺は高い位置まで近づいて確認することができます。 今回の巡視では、貯水池の末端まで近づくため、作業船「ながい」を使用しました。

折草沢合流点付近法面の深紅のつつじ

折草沢合流点付近法面のオレンジ色のつつじ

係船庫から出発し折草沢方面に進むと、法面の緑に移ろいできた木々の中にオレンジ色のツツジの花が鮮やかに咲き誇っているのが確認できました。

貯水池を上流に進む見える山間の湖面

貯水池を上流に進む見える山間の湖面

折草沢を過ぎて上流に進んでいくと、山々の緑と湖面の深緑とのコントラストが鮮やかな山あいの湖面を見ることができます。

旧県道を悠然と歩くカモシカ

旧県道を悠然と歩くカモシカ

更に置賜野川と合地沢の合流点の手前、昔の県道で道路を悠然と歩いている1頭のカモシカを発見しました。 カメラを向けると、立ち止まりこちらをにらんでいます。

雪解け水が流れ落ちる濁沢の砂防ダム

雪解け水が流れ落ちる濁沢の砂防ダム

合地沢の支流濁沢では、砂防ダムからとうとうと流れ落ちる雪解け水を確認できました。


合地沢合流点から左岸の置賜野川本川を上流に進んでいくと、三淵渓谷にたどり着きます。三淵渓谷では、幽玄な景色を堪能することができますが、更に上流に向かうと流木がたまっているため、ここで作業船は引き返しました。

幽玄な三淵渓谷の景色

幽玄な三淵渓谷の景色

でも奥にたまった流木で行き止まりに

でも奥にたまった流木で行き止まりに


今回の巡視では、問題となる事象はありませんでしたが、毎週実施する貯水池巡視により異常がないかを確認しております。