双葉翔陽高校総合学科のみなさんが
針生高架橋を訪れました

〜一般国道4号針生地区上部工工事現場にて〜 
H20.9.17実施

 
平成20年9月17日(水)、一般国道4号針生地区上部工工事現場にて、県立双葉翔陽高校総合学科による現場見学会が行われました。
 針生高架橋起点側(白河方面)に集まった生徒たちは、事業概要説明を受けた後、それぞれの思いを胸に初めて目にする地上約10mの橋げたの上を移動しました。
 普段、目にすることや触れることのない数多くの機材類を前に興味津々の生徒たちは、毎日の生活の中で何気なく通る道路の完成までの一過程を目の当たりにし、何かを感じ、思いを抱いた様子でした。針生高架橋が完成した頃には安全ドライバーとなっている生徒もいることでしょう。その日を今から楽しみにしている
生徒の姿も見て取れた見学会でした。




現場見学の様子


※写真をクリックすると拡大します
(写真1)高架橋の下で安積出張所長による事業概要説明が行われました (写真2)橋げた上部においてボルトのケレン(サビ等の除去作業)の説明を受けました (写真3)専用の電動機械を使用しての作業風景
(写真4)起点側(白河方面)からP6付近(大槻交差点手前)までを往復しました (写真5)仮設はしごから慎重に橋げた内部へ移動する様子 (写真6)不安と緊張の中、橋げた内部の説明を受けました





工事現場の見学目次へもどる