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東北圏広域地方計画シンポジウム(2016.8.18)
「震災復興から自立的発展へ」
〜防災先進圏域の実現と、豊かな自然を活かし交流・産業拠点を目指す「東北にっぽん」〜
平成28年8月18日(木)に仙台市青葉区の東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにおいて、『東北圏広域地方計画シンポジウム「震災復興から自立的発展へ」〜防災先進圏域の実現と、豊かな自然を活かし交流・産業拠点を目指す「東北にっぽん」〜』を開催しました。
このシンポジウムは、東北圏広域地方計画の将来像である「震災復興から自立的発展へ」の実現に向けて、計画を広く周知し、東北圏の未来の可能性やビジョンを共有・発展させていくことを目的に開催したもので、東北圏広域地方計画の説明、基調講演、パネルディスカッションの3部構成で行いました。
まず、東北圏広域地方計画協議会の事務局である東北圏広域地方計画推進室から、平成28年3月29日に新たに決定された東北圏広域地方計画について説明させていただきました。続く基調講演では、東北大学総長 里見 進 氏から『「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」を目指して』と題してご講演いただきました。また、パネルディスカッションでは、東北大学大学院 経済学研究科 教授 大滝 精一 氏をコーディネーターとして、「東北圏の自立的発展の実現に向けて」をテーマに、経済団体、行政、企業、農業、観光等の各分野でご活躍されているパネリストの方々から貴重なご意見をいただきました。
シンポジウムには、約360名の方々にご参加いただきました。
※出演者の発言概要等は、下記「シンポジウム開催レポート」からご覧ください。
シンポジウムの様子
●シンポジウム開催レポート(出演者の発言概要等はこちらからご覧いただけます) |
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