国土交通省 岩手河川国道事務所

カスリン・アイオン台風より70年!


 
カスリン・アイオン台風は、戦後間もない昭和22・23年と2年連続して日本を襲い、各地に被害を与えましたが、北上川流域に与えた被害は大きく、特に岩手県一関市を中心に死者5百余人、流出家屋約600戸と未曾有のものでした。
 

■カスリン台風の記録をもっと知る   「カスリン・アイオン颱風50年記録写真集」より

 
■アイオン台風の記録をもっと知る  「カスリン・アイオン颱風50年記録写真集」より
 
大雨による洪水がひとたび発生すると、甚大な被害のおそれがあります。治水施設などの整備により洪水被害は軽減されましたが、近年異状気象による短時間の 集中豪雨や局所的な大雨が降ることもあり、災害への備えはとても大事です。
そのため、「カスリン・アイオン台風」から「70年」を節目に、これまでの水害を振り返り、これからの防災について住民一人一人がしっかり認識し、『風化させない歴史とつなげる未来』を胸に刻む取組みを実施します。

主な取組内容
・これまでの水害の記憶や教訓を後世に伝えるための『語る会』や『パネル展』等を開催します。
・ 適切な避難行動を実践するための『住民参加の実践的な訓練』等を実施します。
・ 地域の水害リスクや防災に関する知識を普及するための『シンポジウム』や『出前講座』等を開催します。
・人命と財産を守る治水施設の役割を認識するための『現地見学会』等を開催します。

【イベント情報】
・カスリン・アイオン台風70年 水防災フォーラム
開催日 平成29年 9月 9日(土)