平成20年度北上川上流水防演習 岩手河川国道事務所
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マメ知識

menu ふだんからの心構え・準備 洪水が起きた時は 避難(ひなん)する時の注意 もし、逃(に)げ遅(おく)れたら・・・

洪水が起きた時は

●警報(けいほう)や避難(ひなん)命令にはすみやかにしたがいましょう。

 大雨や台風の時、川の水はあっという間に増(ふ)え、危険になってしまいます。避難命令が出たということは、かなり危(あぶ)なくなっているということ。したがわないと、命にかかわる被害(ひがい)になるかもしれません。すみやかに避難を始めるようにしましょう。

●ガス、電気などのチェックを忘れずに。

 大きな災害(さいがい)の後には、火事などによる二次災害の危険があります。避難(ひなん)する前に、ガスの元栓(もとせん)や電気のスイッチなど、火の元のチェックを必ずしましょう。

●荷物は少なめに、身軽に動けるように。

 荷物をたくさん持ちすぎてしまうと、行動力がにぶってしまい、逃(に)げられなくなってしまうこともあります。必要なものだけを持ち出すようにして、すばやく行動できるようにしましょう。

●身軽(みがる)で目立つ服装(ふくそう)をしましょう。

 避難する時は、手には軍手をはめ、レインコートやカッパなどの雨具を着ましょう。できるだけ軽くて、目立ちやすい色(けい光色など)のものを着ましょう。また、風が強い時はヘルメットをかぶりましょう。

 長靴は、中に水が入ると歩きにくくなってしまいます。防水性の、はきなれたものをはきましょう。ただし、水の中にガラスのかけらなどの危ないものがあるかもしれませんので、できるだけ丈夫(じょうぶ)なものにしましょう。

●となり近所と声をかけあいましょう。

 避難する時、逃(に)げ遅(おく)れる人がいないように、となり近所の人たちと声をかけあいましょう。特に一人で逃げられない、体の不自由な人やお年よりが近所に住んでいる場合は、優先(ゆうせん)して避難できるよう手助けをしましょう。

 そのため、日ごろからとなり近所の人たちと災害の時に協力し合えるように、話し合っておきましょう。

●みんなと一緒(いっしょ)に避難(ひなん)しましょう。

 一人で避難するのはとても危険です。川に流されてしまったり、ケガをしてしまったとき、助けがやってくるまでに長い時間がかかり、命にかかわる悲しい事故になりかねません。必ず、家族や知り合いどうしなどで行動するように心がけましょう。

●お年よりや子どもを優先し、落ちついて行動しましょう。

 避難する時、あわてて行動すると、お年よりや子どもなど、力の弱い人びとが逃(に)げ遅(おく)れて危ない目にあったりするケースが少なくありません。

 岩手河川国道事務所(いわてかせんこくどうじむしょ)[国土交通省(こくどこうつうしょう)]、警察(けいさつ)、消防、水防団などの指示にしたがって、落ちついて行動するよう心がけましょう。