◇盛岡駅、東北縦貫自動車道(盛岡IC・盛岡南IC)へのアクセス性向上
盛岡西バイパスの部分供用により、盛岡南ICからJR盛岡駅までの所要時間が17分から13分へと4分短縮するなど、主要地点へのアクセス性が向上しています。 |
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▲部分供用(H15.3.25)による時間短縮効果
※通過時間は昼間12時間往復データ(実測)からの片道平均所要時間 |
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◇渋滞損失時間の削減
盛岡バイパスの部分供用により、川久保交差点〜茶畑交差点で、年間の渋滞損失時間が147万人時間削減されました。 |
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◇東北縦貫自動車道(盛岡IC・盛岡南IC)へのアクセス性向上とバイパスへの交通の分散
盛岡西バイパスの全線供用により、盛岡市永井から上厨川までの所要時間は27分から13分へ、14分短縮すると見込まれます。また西方向から流入する交通のうち、盛岡都市圏を通過する約25%がバイパスへ分散することが期待されます。 |
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◇主要渋滞ポイント「館坂交差点」、「明治橋南袂交差点」、「川久保交差点」、「三本柳交差点」、その他渋滞ポイント「南大橋北袂交差点」の渋滞緩和
盛岡西バイパスの全線供用により、通過交通が分散し、盛岡市街地に流入する交通量が減少するため、主要渋滞ポイントの「館坂交差点」、「明治橋南袂交差点」、「川久保交差点」、「三本柳交差点」、その他渋滞ポイントの「南大橋北袂交差点」の渋滞緩和が期待されます。 |
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さらに盛岡都市圏では、時差出勤や乗合いバスの利用促進など、TDM(交通需要マネジメント)施策も実施していきます。
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