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■ 道路事業の紹介

一般国道49号 平バイパス

事業概要

渋滞するいわき中央I.C前交差点

 一般国道49号は福島県いわき市から新潟県新潟市に至る総延長241.3 kmの主要幹線道路です。平バイパスはいわき市の市街地部の交通渋滞・沿道の道路環境など、交通をとりまく環境の改善と主要幹線道路としての機能強化を目的に、昭和56年に福島県いわき市常磐上矢田じょうばんかみやだ町〜同市好間町北好間よしままちきたよしまに至る延長7.7kmのバイパスとして事業着手し、平成7年に全線暫定供用しています。

 これまでに暫定供用後も混雑区間の4車線化、主要渋滞交差点の立体化等を推進し、一層の機能強化を図ってきました。今後も一般国道6号常磐バイパスと一体となり、重要港湾である小名浜港と常磐自動車道(いわき中央I.C)と連絡するネットワークとしてアクセス強化に向けた整備等を推進します。

 平成22年度は、上矢田交差点〜内郷高架橋の4車線化工事を推進し、上矢田交差点〜草木ランプ間(L=0.8km)の4車線供用を目指します。



事業箇所

事業箇所


整備効果

 平バイパスに対する交通需要は、平成7年の全線暫定供用後、年々増加しており、交通が集中する区間、主要交差点付近等で交通混雑が発生しています。これまでにも渋滞ポイントに着目し、番匠地・上矢田交差点の立体化事業等を集中的に整備し渋滞を解消しました。平バイパスは常磐自動車道いわき中央I.Cに直結するアクセス道路であり、アクセス機能強化に向け、今後も渋滞区間の解消に着目した4車線化整備を段階的に進めます。

■アクセス改善

 いわき中央I.C〜上矢田交差点の所要時間が16分→9分に短縮されます。(常磐自動車道から3次救急医療施設である磐城共立病院へのアクセスが向上)

アクセス改善状況

■番匠地交差点立体化事業

 平成20年12月15日に平バイパスの4車線化区間が900m供用したことにより、この区間に位置する向山交差点の渋滞長が供用前650mが100mに、高安場交差点の渋滞長が供用前1,100mが50mとなり2つの交差点の渋滞が解消されました。
 2車線時に発生していた渋滞が解消したことにより、CO2排出量の減小など環境面の改善が図られております。

供用前の渋滞発生状況 向山交差点渋滞長の変化
 
4車線化後の平バイパス 高安場交差点渋滞長の変化

■上矢田交差点立体化事業

 上矢田交差点は国道6号常磐バイパスとの交差点であり、常磐バイパスが全線供用(H12.3)する以前は交通量が比較的少なく、暫定的に平面交差点として供用しましたが、常磐バイパスの全線供用に伴い最大渋滞長(4,500m通過時間25分)と著しい渋滞が発生しました。これに伴い完成型である立体交差化事業に着手し、平成14年12月に完成し渋滞解消が図られました。

 

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