記者発表資料 |
平成20年07月10日 |
福島河川国道事務所 |
【第2弾 バス・バスターズ: 浜尾遊水地編】 7月12日 須賀川・浜尾遊水地に 〜“釣って・学んで・食べて”外来魚問題を考る!〜 |
阿武隈川でのブラックバスやブルーギル等の外来魚問題を受けて、より多くの方々、特に、次代を担う子ども達に釣りなどの川遊びを通じ外来魚問題を知ってもらうことを目的として、学習会と外来魚駆除「バス・バスターズ」を開催します。 この学習会の取り組みは、@なぜ、外来魚類等が阿武隈川に生息することがいけないのかということを参加者に考えてもらう「教育」A外来魚類を減らす取り組みの端緒として、釣り・捕獲による「駆除」B捕まえた外来魚にも命があり、食べることにより命の尊さを改めて考えてもらう「食育」、さらにはC浜尾遊水地のゴミ拾いなどのボランティア活動を通じて自然の大切さや浜尾遊水地への親しみをもってもらう「愛護」などを、参加者と共に行動し、考える取り組みとして行います。 本取り組みは、第1弾として今年度の5月31日に福島地区(福島市鎌田)で実施しており、今回の須賀川地区(浜尾遊水地)については、今年度の第2弾として実施するものです。) |
記 日 時 : 平成20年7月12日(土) 9:00開始(受付は 8:30より) 内 容 : @環境調査体験会 〔釣り・網での捕獲〕 対 象 : 須賀川市内又は近郊にお住まいの小学生 主 催 : 外来魚対応連絡会(※)(国土交通省、福島県、阿武隈川漁業協同組合) 【ご注意】 実施については小雨決行としますが、「雨天、出水時」には『7月19日 ※外来魚対応連絡会とは、ブラックバス類の外来魚が及ぼす影響やその対策の必要性に対して |
問い合わせ先 |
≪ 外 来 魚 対 応 連 絡 会 代表(事務局) ≫ |