ふくしま夢大地 記者発表
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記者発表資料
平成16年6月3日
東北地方整備局
 
“みちの供用目標”を宣言いたします!
「5年で見えるみちづくり」
〜東北のみちサービス・レベルアッププラン〜 策定!
 東北地方整備局では、平成16年度〜平成20年度の5年間の東北地方の道路事業の成果目標や供用目標など“5年後の姿を宣言”した『「5年で見えるみちづくり」〜東北のみちサービス・レベルアッププラン〜』を策定しました。
 この計画に基づき、毎年の進捗度管理を徹底し、より効果的、効率的で透明性の高いみちづくりを進めてまいります。
 また、地域住民や道路利用者の望む成果につながる施策、事業を峻別しながら、無駄なくスピーディーに「つくる」とともに、既存ストックを有効に「つかう」施策を進めてまいります。
◆計画の位置付け
   国土交通省では、道路整備をこれまで以上に重点的、効率的に進め、整備効果を早期に発現させるため、供用目標など、5年後の姿を提示した上で、毎年の進捗を管理徹底する「5年で見えるみちづくり」を進めています。
 
◆計画の特徴
  ・計画について事業の量ではなく、事業により得られる成果を数値で示し、地域住民や道路利用者が実感できるような成果重視の施策に転換しました。
・地域活性化を支援するネットワーク形成や渋滞の解消・緩和など、重点的に整備する事業を選定しています。(5年以内に供用が可能)
・また、高速道路の利用促進や路上工事の縮減などのソフト施策を含め、総合的に事業を進めます。
・「5年で見えるみちづくり」の施策・事業は毎年見直しします。
 
◆具体的には、
 

・道路渋滞の解消・緩和のための成果目標として、

    渋滞ポイントを現在の183箇所から5年後には、133箇所として50箇所を解消。
道路渋滞による1人当りの年間損失時間を現在の33時間/年から5年後には、29時間/年として4時間/年を削減
する成果目標を掲げています。
    実現に向け、バイパス整備や現道拡幅事業の供用目標を宣言(部分供用含む)。
そのために事業の進捗度管理をしっかりと行います。
 
(添付資料)
    「5年で見えるみちづくり」〜東北のみちサービス・レベルアッププラン〜

なお、「5年で見えるみちづくり」は、ホームページ(http://www.thr.mlit.go.jp…東北の道路情報…道路部TOP )からダウンロードできます。

お問い合わせ

国土交通省 東北地方整備局 道路部
   道路計画第一課長 青柳  太 (内線4211)
   道路計画第二課長 菊地 重コ (内線4251)
     電話 022−225−2171(代表)
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所
          副所長 加藤 朝雄 (内線205)
           電話 024−546−4331(代表)
国土交通省 東北地方整備局 郡山国道事務所
           副所長 阿部 義博 (内線205)
            電話 024−946−0333(代表)
国土交通省 東北地方整備局 磐城国道事務所
          副所長 高橋 克己 (内線204)
            電話 0246−23−2211(代表)

 

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