(5)街の顔・街の文化を守る・活かす〜都市文化〜

○ 都市観光
 コンパクトシティの実現に向けて、市街地の拡大を抑制し、コンパクトな都市を形成したとしても、その都市に魅力がなければ、都市の「顔」が消失し、結果的に中心市街地を衰退させてしまうことになりかねません。
 地域の魅力を再発見し、活用することでと市全体の魅力が醸成され、交流人口の拡大につながることが考えられます。仙台市の事例では、市内各所に点在する観光資源を循環バスで結ぶ取組みがなされています。名所を短時間でまわりたい人にも自分のペースでまわりたい人にも対応できるよう、30分ごとに巡回しており、レトロ調の外見は、観光客に好評となっています。
  都市観光の事例
仙台観光循環バス「るーぷる仙台」   
  連絡先:仙台市交通局 022-222-2256
  会津若松市ハイカラさん   
   連絡先:会津若松観光物産協会 0242-24-3000
   
○ 公共空間の有効活用
 日本には花見や屋台などの屋外で飲食する風習が古くから有りましたが、現代では公共空間の管理や衛生上の問題からこのような人が集まる仕掛けが減っていく傾向にあります。
 こうしたなかで都市のにぎわいを演出する仕組みとして注目を集めているのがオープンカフェです。 まちのにぎわいを創出する仕掛けとしてのオープンカフェに実験的に取り組む事例が増えてきました。
  公共空間の有効活用の事例
国土交通省道路局社会実験(オープンカフェ)
  連絡先:国土交通省道路局 03-5253-8111(代)
定禅寺通利活用推進事業
  連絡先:建設局道路計画課 022-214-8375
   
○ 街の財産を活用した地域の活性化
  街の財産を活用した地域の活性化の事例
岩手県江刺市の黒船スクエア         
  連絡先:株式会社黒船 0197-35-0051
富山県高岡山町「土蔵フェスタ」 
  連絡先:高岡町衆サロン 0766-20-0555
   
○ まちの駅の事例
  富山県高岡市「まちの駅たかおか」 
  連絡先:(M)まちの駅たかおか 0766-29-0870
三重県津市「i PLAZA」      
  連絡先:Mまちづくり津夢時風(商工会議所内) 0592-28-9141