緊急情報/防災情報
平成18年8月18日  14時40分
岩手河川国道事務所


2006/08/18 14:40(記者発表)岩手河川国道事務所 砂防防災情報 (第2報)


降雨による砂防防災情報について

 8月18日朝からの降雨の影響により、岩手河川国道事務所管内、八幡平市小水無沢に設置している土石流検知センサーが感知し、土砂災害が発生するおそれがあることから、岩手河川国道事務所では8月18日 9時50分に災害対策支部(注意体制)を設置しました。
 体制の発令および降雨状況に伴い、岩手山周辺の砂防施設の巡視点検を行いましたが、現在のところ異常ありません。
 今後も降雨が予想されることから、引き続き注意体制を継続します。

1.岩手河川国道事務所の体制
   平成18年 8月18日 9:50 八幡平山系砂防 注意体制(継続中)


2.雨量情報
   平成18年 8月18日 14時00分現在の雨量は以下のとおりです。

   山系名          :八幡平山系  八幡平山系
   観測所名         : 東八幡平     網張
   13時から14時までの時間雨量:   1o     3o
   降始めからの累積雨量   :  66o    88o


                 <発表記者会:岩手県政記者クラブ>


問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所
TEL 019−624−3131(代)
副所長(河川) 西條 一彦(内線204)
調査第一課長  一戸 欣也(内線351)