緊急情報/防災情報
平成18年7月2日  18時45分
岩手河川国道事務所


2006/07/02 18:45岩手河川国道事務所 砂防防災情報 (第2報)


梅雨前線に伴う降雨による砂防防災情報について

 7月1日からの降雨の影響により、岩手河川国道事務所管内、東八幡平雨量観測所において連続雨量82mm、松川雨量観測所において連続雨量81mmを観測し、土砂災害が発生するおそれがあることから、岩手河川国道事務所では7月2日16時30分より災害対策支部(注意体制)を設置しました。
 体制の発令に伴い、松川流域の砂防施設の巡視点検を行いましたが、異常ありませんでした。
 明朝、降雨状況により再度点検を行う予定です。

1.岩手河川国道事務所の体制
   平成18年 7月 2日 16:30 八幡平山系砂防 注意体制(継続中)

2.雨量情報
   平成18年 7月 2日 18時00分現在の雨量は以下のとおりです。

   山系名          :八幡平山系  八幡平山系
   観測所名         : 東八幡平     松川
   17時から18時までの時間雨量:   1o     2o
   降始めからの累積雨量   :  85o    86o


<発表記者会:岩手県政記者クラブ>


問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所
TEL 019−624−3131(代)
調査第一課長 一戸 欣也(内線351)
建設監督官  佐々木 克也(内線544)