記者発表資料 |
平成18年3月20日 |
三本木町 仙台河川国道事務所 |
「道の駅三本木」防災拠点化 〜宮城県初の防災道の駅へ向けて〜 |
第3回「道の駅三本木」防災拠点化基本構想検討委員会開催 三本木町と国土交通省仙台河川国道事務所は、災害時における「道の駅」有効活用のため「道の駅三本木」を防災拠点化とすることで合意しました。 近い将来発生が予想される宮城県沖地震やほかの災害時において、道の駅はどの様な役割を果たせるのか、道の駅をどのように有効活用できるのか検討するため、平成18年1月12日に、防災関係者や地域住民等で組織する「道の駅三本木」防災拠点化基本構想検討委員会、2月22日には研修会が開催されたところです。 第3回目となる今回の委員会では、基本構想の基幹となる防災拠点としての役割・機能を討議します。 「道の駅」の防災拠点化は、東北では岩手県「道の駅たろう」に続いて2駅目、宮城県では初の防災道の駅となります。 |
第3回「道の駅三本木」防災拠点化基本構想検討委員会 日時:平成18年3月22日(水) 午後2時〜 場所:三本木町役場3F第3会議室 参加機関 ・三本木町 ・国土交通省仙台河川国道事務所 ・国土交通省北上川下流河川事務所 ・古川振興事務所 ・古川警察署 ・大崎地区消防本部 ・古川消防署 ・地域代表他 ※記者発表会:宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会、古川記者クラブ |
問い合わせ先 |
三本木町 企画情報課 (TEL 0229−52−5833 直通) 課 長 加藤 明男 課長補佐 佐々木 浩一 主 幹 小高 圭 国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 (TEL 022−248−4131) 交通対策課長 山家(やんべ)元 (内線 471) 専 門 職 山内 正興 (内線 470) |