記者発表資料 |
平成18年3月16日 |
塩釜港湾・空港整備事務所 |
重さ2,100トンのコンクリートの箱(ケーソン)が海に浮かぶ! 〜 ケーソンの進水見学会と防災講習会を開催します 〜 |
石巻港南防波堤の本体部として使用されるケーソンの進水見学会と、防災講習会を開催します。 南防波堤は、雲雀野地区の埋立地を外洋から押し寄せる波から守るために石巻港の沖合に建設が進められていますが、この防波堤の本体となるケーソンは陸上のケーソンヤードで製作されています。 今般、ケーソンの製作が完了し、市民や報道機関の皆様を対象にケーソン進水見学会を開催することとなりましたのでお知らせします。 また、今回は消防署のご協力をいただき、除細動器を使った心肺蘇生などの応急処置の訓練や、起震車による地震体験などの暮らしに役立つ防災講習会も併せて開催します。 |
日 時 : 平成18年3月21日(火)春分の日 午前9時30分〜11時30分 開催場所 : 石巻ケーソンヤード 集合時間 : 午前9時30分 (石巻ケーソンヤード集合) 《発表記者会:宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会、石巻市役所記者クラブ》 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 塩釜港湾・空港整備事務所 事業調整官 大 野 千 昭 TEL 022-362-6211 石巻港事務所長 及 川 輝 浩 TEL 0225-94-1643 http://www.pa.thr.mlit.go.jp/shiogama/ |