記者発表資料 |
平成18年3月10日 |
青森河川国道事務所 |
『もしもしピット』県内に初登場! 〜携帯電話を使用できる駐車帯の整備についてお知らせします〜 |
○青森県内の国道4号、7号沿いの既存の駐車帯(携帯電話を使用できる駐車帯)を「もしもしピット」として活用するため、案内標識を設置するものです。 ○3月末までに県内8箇所に整備します。 |
国内の携帯電話の契約数が平成18年2月現在9,070万台に達する一方で、平成11年11月には携帯電話通話中の交通事故防止の観点から道路交通法が改正され、運転中の使用が原則禁止となり、更に平成16年11月からは罰則が強化されました。 このような状況を受けて、ドライバーが安全に携帯電話を使用できる駐車帯を「もしもしピット」と名付け、交通事故防止の観点から整備を進めていきます。 なお、「もしもしピット」は平成12年度から秋田県内の国道7号、46号で整備を行っており、整備後の利用者調査では、9割を越える人が今後も「もしもしピット」を増やしてほしいという評価を得ています。 青森河川国道事務所では、今後「もしもしピット」に対する利用者のご意見を踏まえた上で追加整備を検討していく予定です。 ※平成18年3月24日午後1時30分より平川市碇ヶ関大字碇ヶ関字船岡地内の船岡パーキング(別添資料位置図のF)において、もしもしピット案内標識を設置致します。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 青森河川国道事務所 TEL017−734−4575(代表) 交通対策課長 斉藤 清彦(内線471) 交通対策係長 鈴木 透(内線472) |