記者発表資料
平成18年2月22日

 
 
 


"もしもしピット"県内に初登場!
使


福島県内に初登場となる"もしもしピット"(携帯電話を使用できる駐車帯)を国道4号、6号、13号、49号に整備します。
道路沿いにある既存の駐車帯のうち通話可能なところを"もしもしピット"として活用し、標識を設置して案内するものです。
3月までに県内であわせて16箇所に整備する予定です。

 国内の携帯電話の契約数が平成18年1月現在9,040万台達する一方で、平成11年11月には通話中の交通事故防止の観点から道路交通法が改定され運転中の使用が原則禁止されました。また平成16年11月からは罰則が強化されました。
 このような状況を受けて、運転中のドライバーが携帯電話を使用できる駐車帯を""と名付け、交通事故防止の観点から整備を進めていきます。
 なお""は平成12年度から秋田県内の国道7号、46号で整備を行っており、利用者から好評を得ています。

  添付資料  整備箇所一覧(3枚 PDFデータ)、案内標識イメージ


問い合わせ先
◎もしもしピット及びの計画箇所について
  福島河川国道事務所  TEL024−546−4331(代表)
      道路管理第二課長 柳町俊典(内線441)

の計画箇所について
  郡山国道事務所    TEL024−946−0333(代表)
      管理課長     松前好則(内線431)

の計画箇所について
  磐城国道事務所    TEL0246−23−2111(代表)
      建設監督官    高橋康和(内線541)