記者発表資料 |
平成18年2月22日 |
新庄河川事務所 |
第10回 現場技術者による「安全施工技術」研究発表会を実施 |
開 催 目 的 建設工事の事故を未然に防ぐ目的で実施しています。 発表会は、建設現場で働いている現場技術者が、それぞれの現場において独自 に創意工夫・技術開発した「安全施工技術」等の情報交換、情報発信を行うこと により、現場技術者の技術向上を図り、工事事故を未然に防止しようという目的 で実施しています。 発 表 概 要 工事等を受注した会社の現場技術者が取り組んだ安全対策や施工技術の成果に ついて、昨年12月まで応募のあった論文59編の中から一次審査において選考 された10編で、本日は、特に優秀と認められた5編で発表会を実施いたしまし た。 これまでの発表会は 今年で10回目となります。 聴講された方は、土木建築業者・測量コンサル業者、発注者側として国・県・ 市町村の関係者等で、今回は約300人の方々が来場されました。 また、県立新庄神室産業高校の生徒が29名が課外授業の一環として聴講され ました。 別紙のとおり最優秀賞、優秀賞、奨励賞、努力賞が選出されました。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 新庄河川事務所 副所長(技) 小 松 寿 (内線204) 建設監督官 矢 口 祐 一 (内線542) рO233(22)0251 |