記者発表資料 |
平成18年1月13日 |
仙台河川国道事務所 |
最大約3割増加となった年末年始の交通量 〜宮城県内国道利用状況・年末年始の交通量〜 |
この度の年末年始の交通量を調査したところ、仙台河川国道事務所で管理している県内の路線においては、三陸縦貫自動車道 石巻河南IC〜河北ICで同期間の対前年度比最大29%の伸びを記録しました。 他の全調査地点についても、対前年度比交通量は約7%増加しました。 |
○仙台河川国道事務所では、管理している宮城県内の一般国道6路線(4号・6号・45号・47号・48号・ 108号)において、交通量の常時観測を実施しているところです。その実態として、県内16箇所に おいて観測した「年末年始の交通量」の結果についてお知らせします。 ○年末年始期中の交通量は前年に比べ最大29%増加 ・ 最も交通量が増加したのは国道45号の三陸河南(石巻河南IC〜河北IC)で29%増加 ・ 最も増加が少なかったのは国道47号の鳴子で1%増加 ・ 12箇所全て増加傾向にあり、平均交通量は7%増加(※4地点は前年度欠測) 【添付資料】年末年始における交通量 対前年度比 ○年末年始期中の交通量はH17平均に比べ少ない傾向 ・ 16箇所の平均交通量は16%減少 ・ 最も交通量が減少したのは国道45号の田子沼で30%減少(H17平均の70%) ・ 唯一交通量が増加したのは国道45号の三陸河南で3%増加 【添付資料】年末年始における交通量 H17平均比 ○国道45号の三陸河南調査結果 ・ 帰省ラッシュのピークは12月30日(金) ・ Uターンのピークは1月3日(火) 【添付資料】常時観測地点三陸河南の年末年始における交通量の変動について ※H17平均とは平成17年1月1日〜平成17年12月31日までを指します。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所 調査第二課 課長 十枝内 美範 電話 022(248)4131 |