記者発表資料 |
平成17年11月21日 |
郡山国道事務所 |
自然エネルギー利用消融雪システム評価検討委員会(第5回)を開催します |
○郡山国道事務所では、環境にやさしい道路維持管理に取り組んでいます。 ○その一環として、国道49号に風力や湖水熱・地中熱などの自然エネルギーを利 用した消融雪システムを設置しています。 ○「自然エネルギー利用消融雪システム評価検討委員会」(委員長:福原輝幸福井 大学教授)では、本システムの稼動実績等から性能や効果などを評価・検証し、 各システムの性能向上に向けた取り組みを進めています。 |
■開催日時 平成17年11月22日(火) 14:00〜(2時間程度) ■場 所 郡山ビューホテルアネックス 4F 山桜の間 郡山市中町10−10 電話024−939−1111 【自然エネルギー利用消融雪システム】(別紙参照) ◆風力発電を利用した消融雪システム(中山トンネル) ◆湖水熱を利用した消融雪システム(名倉山スノーシェッド) ◆地中熱を利用した消融雪システム(会津若松市内歩道部、七折峠トンネル) 【今回の委員会の主な内容】 ◆過年度の検討結果 ◆今年度の調査計画 ◆各システムの導入・運用指針(案)の検討 |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 郡山国道事務所(所長 杉ア 光義) 副所長 寺舘 和夫 (内線205) 管理課長 松前 好則 (内線431) TEL 024−946−8165 |