記者発表資料 |
平成17年7月21日 |
湯沢河川国道事務所 |
湯沢横手道路において救急車退出路を8月1日より運用開始します。 |
湯沢横手道路の三関IC−湯沢IC間(下り)に整備中の救急車退出路を平成17年8月1日より運用開始しますのでお知らせ致します。 この救急車退出路は、秋田県内の高速道路では初めてとなるもので、秋田県警、秋田県雄勝地域振興局、湯沢市、湯沢雄勝広域市町村圏組合、国土交通省湯沢河川国道事務所の5機関で検討を重ね整備を行ってきたものです。 救急車退出路の完成により、三関IC以南の地域で新雄勝中央病院(平成17年8月1日開院)への救急患者搬送時間が短縮され、安静かつ迅速な搬送が可能となります。 また、運用に先駆けて救急車の退出訓練を下記のとおり実施しますのであわせてお知らせします。 日時 :平成17年7月25日(月) 10:00から 場所 :湯沢市字萬石(三関ICより秋田方向へ1.9km地点) 訓練内容:○救急車退出路上よりリモコンによるゲート操作 ○県道走行中の一般車両への安全確認後、新雄勝中央病院方面へ走行 |
発表記者会:秋田県政記者会、横手記者会、秋田魁新報湯沢支社 |
問い合わせ先 |
国土交通省 湯沢河川国道事務所 電話 0183−73−3174(代) 副所長(道路担当) 高橋 敏彦 (内線205) 工務第二課長 鈴木 卯之助(内線411) |